オーバーハングに挑戦のW女史とお連れ。
それぞれのレベルに合わせて壁を登っていく。
ジムに通っているkyuさんから指導を受けて。
オーバーハングに挑戦。
kyuさんは難関も何のその…流石、福井のクモ女!
トップからの眺め…高いですわ。
またまたクワ兄さんにクライミングに誘っていただいた。
今回は地元ともいえる岐阜県各務原の伊木山。前にOSKで岩登り講習の場所としてどうかと下見に行った事があるところだ。
岩場近くの駐車場に着いた頃には福井組も含めて準備中。岩場に移動してみると既に男女ペアがクライミングの準備をしていた。すごいなと思ってその人たちを見ると女性はなんとW女史だった。少し話をしたが今年は沢に行ってないとの事だった。
二人の横でシートを広げ準備。その間にW女史が登りはじめた。やっぱりすごい。手がかり足がかりがない様に見える壁をリードでスルスルと登っていってあっという間に上の支点にたどり着いた。その後二人は壁の左側のオーバーハングに取り組んでいた。
さてこちらも負けじと頑張りたいが流石にいきなりリードで行ける人はいなく一旦上に上がってロープを下ろしてトップロープで登り始める。
みなさん上手いもんだ。スルスルと登っていく。僕はというとなかなか上手く登れない。バランスが悪いのか手運び足運びが悪いのか。両方だろうな。
kyuさんはクライミングジムに通っている成果をここでも遺憾なく発揮。難しいルートでも登っていく。kyuさんのジムのお友達二人も黙々と難しいところをこなしていく。すごいなあ。
kyuさんの足運びやバランスについての講義もあって勉強になる。がなかなかうまくいかない。
加藤さんの準備した昼食でお腹を膨らませて午後からも挑戦。次第に手足が疲れてきてさっきまで取り付けたところも取り付けなくなって情けない。次は頑張るぞと思いつつ僕よりはるかに元気一杯のみなさんとお別れしたのだった。